私が初めてキャトル・セゾンを知ったのは学生の時。
キラキラ輝く照明や雑貨、天井から吊り下げられた柳のバスケット。
私は大切な宝箱をみつけたようなドキドキが止まらなくて、なかなかお店に入れなかった事を今でも覚えています。
当時は、ただただ憧れるだけで、
現実ではないどこかキラキラした別世界のことのように思っていました。
それから数年後、ある人に頂いたキャトル・セゾンのフレームが私の想いを変えてくれました。
あの場所に飾ったら?これと一緒に飾ったら?
頂いたフレームを飾るのが楽しくて、幸せで。
別世界と思っていたものが“お気に入り”のものに変わり、それがそばにあることで心がこんなにも豊かになる事を知りました。
これからも〝お気に入り”との出会いを大切に、暮らしていきたいと思います。
今日も素敵な出会いがありますように
quatre saisons osaka:tokomo yonehara
キャトル・セゾン 大阪 米原 智子